バルーンファイトについて語る
今回はファミコンのゲームで好きなバルーンファイトについて語ります。
自分がこのゲームをやったのはどうぶつの森が最初です。
どうぶつの森e +までは家具にファミコンがあり、実際に遊ぶことが出来ました。
その中で特に面白かったのがこのバルーンファイトです。
昨日のパズルゲームの記事でも書いたのですが、ファミコンのゲームってすぐ終わるからかついつい何度もやってしまい、結局長いことやってしまいますね。
このゲームは通常モードとバルーントリップモードがあります。
まずはバルーントリップモードから
電気を避けながら風船を割り進んで行きます。
どこまで行けるかっていうサドンデス式です。
画面は左へ強制スクロールするのでゆっくり進み過ぎるとスクロールに押されますし、かといって左へどんどん進みすぎると雷を避けれず終わります。
ちなみに下には魚がいるので対空飛行には注意。
またこのゲーム、浮遊感や慣性によって妙に操作しづらい部分があるんですよね。
アイスクライマーのジャンプよりかはマシですけど…
移動からホバリングしようとすると少し止まりづらいので気持ち早めにホバリングしないと自分が思ってるところより動いてしまうんですよね。
緩やかに移動してたらその場でホバリングしやすいです。
やらないと伝わりにくいやつですけど。
このバルーントリップ、ノーミスで20個連続で割ると風船の色が変わるんです。
ただ風船の配置が高低差激しくスクロールする為なかなかノーミスは難しいです😔
ここからは通常モードです。
通常モードは敵を倒せばphaseクリアです。
バルーントリップモード同様、下の水場には魚がいるので注意です。
主人公は2つの風船が割れると1ミスです。
スタートすると敵が風船を膨らませるのですが風船膨らましてる時に攻撃すると先に倒せます。
これ大事です‼️
敵の風船の色は薄ピンク<水色<ベージュの順に強くなります。
また敵の風船を割るとすぐ落ちるのではなくパラシュートを開きゆっくり落ちます。
そこでもう一回攻撃すると敵を倒せます。
しかし地面についた場合は風船を膨らませて風船の色が1段階上がり、再浮上しますので地面についたらトドメをすぐに指しましょう。
敵を倒すと出てくる泡は加点ポイントですのでそこまで意識しなくてもいいです。
背景の雲は時間経過で雷にを出してくるのでなるべく短期決着をしていきましょう‼️
雷は当たると風船の数関係なく1ミスです。
phaseが進むとグルグルという仕掛けが出てきます。
グルグルはphaseが進むに連れ増えてきます。
当たるとミスになることはないのですが吹っ飛ばされたり、敵をどん詰まらせたりするので面倒くさいです。
3phase毎にボーナスモードがあります。
このボーナスモードは20個飛んでくる風船を割るモードです。
パーフェクトでボーナスポイントが入ります。
ラストまでは行ったことないのでどうなるのか知らないんですけど、この手のファミコンのゲームってクリアすると何事もなく1番最初からスタートしそうですよね。
今回はここまでです。
読んでくれた方ありがとうございます。
それではノシ