銀雪の書3〜ミルディン大橋の制圧と失脚した宰相の末路
クロードの手紙を受けてミルディン大橋を攻めます。
ミルディン大橋の戦いは金鹿ルートと同じラディスラヴァとアケロンが出てきます。
ただ金鹿ルートとの違いはここからです。
金鹿のときはもう1人フェルディナントとここで戦いましたが、今回は自軍にいます。
だれが立ち塞がるかと言うとスカウトしたのにいなかったアイツです。
嫌な予感はしてましたが的中しました。
1周目、金鹿を選んだ自分としては辛い戦いになりそうです…😔
ここは敵将全ての撃破がクリア条件なので逃げられません。
責めてと思いマリアンヌで倒しましたが、死んでない!?
撤退だ!やったぁ!殺さずに済んだ。
一度、スカウトした人は倒した後、説得することができ、再び仲間に出来るようですね…
倒して仲間にするというのが分かりにくい…😅
今までのファイアーエムブレムだとネームドの敵に主人公で近づくことで会話をして敵を仲間に出来たんです。
今作もそのやり方でスカウトしたのに敵になった人を再度、仲間に出来ると思ってたんですよね…
これ1周目の金鹿ルートのアッシュも出来たんじゃないのか…
ともあれこれでローレンツも仲間になって無事にクリア出来ました。
ミルディンを制圧するとギルベルトが出てきます。王国軍と新生軍が手を組んで戦いたいと申し出てきます。
勿論オッケー‼️と言いたいのですが、今は兵力が不足しているので一緒に戦えないとセテスが断ります。
え…そんな…😰
とミルディン大橋の通行許可だけを王国に与えて新生軍は引き返しました。
そして後日、朗報と悲報が…
グロンダーズ平原でエーデルガルト、ディミトリ、クロードが戦いエーデルガルトを追い込むもディミトリを含む王国軍は死亡…クロードは生死不明になります。
だからあの時、一緒に戦えば良かったのに‼️
というよりこのルートだとグロンダーズ平原での戦いカットなんですね…
1番ショックなのはクロードが生死不明という事です。
死んではないようだけど心配ですね…😔
エーデルガルトが撤退している今、メリセウス要塞を攻める為に準備を進めていきます!
軍議後、項垂れているベレスの前にディミトリが現れます。
死んだ筈じゃ…しかしドゥドゥーもロドリグもギルベルトも失い、王都も奪われて哀しみに囚われています。
そこにセテスが来ます。セテスにはディミトリが見えていないようです。
「夢でも見ていたのではないか?」
と言われます。
やはり彼は死んでしまったようですね…😔
でもこういう形で死んだとだけ言われても納得出来ないですよね…
メリセウス要塞に向かうまでは散策と外伝です。
ディミトリの死を悲しむメルセデスさん
クロードは生きてるだろうと心配しながらも信じてるリシテアとローレンツ
生きてるだろうとか言われたら絶対後から出てきそうな感じするな…生存フラグかな?
でもこの級長の死や重症を悲しむ台詞って珍しいですね。他所からスカウトしないと絶対聞けない台詞ですからね。
今回2つ外伝をしました。
外伝1
レア様の書き置きを見つけます。書き置きは走り書きで書かれており、5年前の帝国軍の襲撃前に書かれた物のようです。
その書き置きに書いてある物を取りに行く為、セテスと共に聖墓に向かいます。
聖墓には用心の為に幻影兵とゴーレムが仕掛けられているのですが、このゴーレムが凄く強い…
なのでゴーレムからは出来る限り逃げてゴーレム以外の幻影兵だけを倒しました。
ゴーレムは倒す必要はないので良かったです。
中身はセイロスの盾でした。
外伝2
罷免されてから行方不明になったフェルディナントの父、エーギル公の目撃情報のある場所へ向かうベレト達、しかしそこはごろつきによって荒れ果てた帝都でした。
民を救いながらごろつきの退治をします。
最後のごろつきを倒すとごろつきの手からエーギル公の物が落ちます…
悲しむも自業自得だと割り切ろうとするフェルディナント…
リシテアがエーギル公について知っている事を語ります。
エーギル公が重い税を課して領民を苦しめていただけではフェルディナントが言うように自業自得です。
しかし彼が罷免された後、継いだアランデル公は更に重税を課し、民を苦しめました。しかもエーギル公の名を使って…
そのアランデル公という人物はエーデルガルトの叔父に当たる人物です。
重税に苦しんだ人の反感を喰らって殺されてしまった。
日本も消費税増税で人々から反感を受けましたが、これ以上上げるとこういう事になっていくのかな…とか思いました。
今回はここまでです。