ゼノブレイドプレイ#11 機神界盟主との決着
前回の続きでメイナス神殿に行く為に帝都にある4つの塔のロックを解除しました。
ユニークも含めて多くの機神兵と戦いましたが、聡明のグレモリーが強かったです。
攻撃反射はどのゲームでもウザいですね…
いよいよメイナス神殿です。
しかしエギルに立ち向かう前にガドによって塞がります。
記憶を失ったガドにはカルナの説得も通じません…
しかしラインの挑発によって攻撃して来るもカルナに対してだけ攻撃の躊躇いがあります。
メイナスは彼にはまだ記憶が残っています。と言い、ガドを戻す為に時間稼ぎをしてほしいと頼まれ戦闘に入ります。
ガド戦
こいつはオリジナル版でもかなり苦戦させられました。
雑魚的をちょくちょく召喚してくる苦手なタイプの敵ですが、それだけではなくロックオンをして注意を逸らしてきます。
それにガド自身も強く、リニアレーザーは未来視の攻撃予告が来るので盾で回避できますが、レーザーバレットは威力が高いだけでなくエーテル攻撃でしかも全体攻撃なので、これで体力が全員ピンチだとパーティーゲージがあっても一気に全滅させられて終わるので大変でした。😓
ムービーではカルナに攻撃躊躇ってたのに容赦無いです…😅
そんなガドをなんとかやっつけて、目を覚まさせました。
カルナはガドとやっと再開できましたね。
しかしエギルが残っています。
ガドはラインにカルナを頼むと言いました。
場面は変わり大剣の渓谷でのカリアンへ
アルヴィースがカリアンに機神が目覚めようとしていることを伝えます。
いよいよエギル戦
エギルが巨神界の人を狙うのは巨神の餌として生みだされた人々を潰す兵糧攻めだったのです。
彼の中ではザンザを倒すことだけしか見えていません。
結局、戦いになります。
エギル戦も雑魚を呼び出しますが、エギル自体はそこまで強くないので苦戦はしませんでした。
しかし刃は届かず…
倒しきれなかったのです。
機神界にはアポクリファというモナドの力を抑える力が働いているからです。
エギルは機神の中へ入り込みます。機神を目覚めさせる為に…その力により帝都が崩壊を始めます。
巨神に故郷を襲われて巨神に恨みを持ったのに自分自身の手で故郷を潰してまで巨神を滅ぼそうとするのがなんかな…こいつ巨神潰すことしか見えてないんだなって思わされますね😅
帝都が爆発する前に逃げるシュルク達、しかし帝都は爆発しますが、ガドが盾になりました。
そしてこちらも大変な状況
アルヴィースの忠告を聞いたカリアンさんは軍を急いで撤退させました。
何故なら…カリアンさんが戦っている所は大剣の渓谷、機神の剣の上だからです。
しかしエギルは容赦なく剣を取ります。
ガドは盾になるもフィオルンの中のメイナスがバリアを展開し空中で浮いた状態のシュルク達
そこへマシーナとアルヴィース、ディクソンがジャンクスで飛んで駆けつけてきます。
ジャンクスの中でエギルに対抗する為の作戦会議
ディクソンはフィオルンの中のメイナスに注目してます。そして「そろそろやっちまうか」と何かを企んでいます。
ジャンクスで動いた機神の内部「中央工廠」へ向かいます。
今度こそエギルを止めるために…
シュルクはエギルがザンザと呼んだことを気にしています。そして自分自身、力の変化を感じています。
今まで普通に使えていたシュルクにもモナドを持った時の痛みが走ります。
これはダンバンがモナドで片腕を潰してしまったのと同じ痛みです。痛みはすぐに治ります。
これは何かの前兆なのか…?
とにかくエギルがいる中枢を目指します。
その前に寄り道してフィオルンの武器を作りました。
動いてからだと中央工廠はスキップトラベル出来ないのでここまで来るの面倒くさいけどやっておく価値はあります。
今度こそ中枢へ向かいます。モナドのことで悩んでいるシュルクを気に掛けるフィオルン
こいつラインにも「悩んでいるなら相談しろ」って言われて「そうする」って言ったのにここでも一人で抱え込みます。
フィオルンにも同じこと言われます。
シュルクの抱え込む性格分からなくもないけど…
そしてフィオルン可愛い
エギルの元へ向かうシュルク達を見送るアルヴィースとディクソン
怪しい…そうなるようになっている。未来視のことですかね?
エギルとの戦い
今度こそ止めてやる‼︎
これもかなり厄介です。
エギルの特殊な攻撃で巨神斬りがあります。
この巨神斬りは巨神界を潰す攻撃でこれをされると強制ゲームオーバーです。
周りにある3機のエネルギー装置を破壊して未来を変えてやりましょう‼︎
しかし敵を2体ずつ呼ぶのもまた厄介なんですよね…
雑魚も処理しないと…巨神斬り止めないと…エギルの体力減らさないとって忙しい戦闘になります。
巨神斬りされて1度負け、召喚された機神兵にやられ…と3度目で倒せました。
そのときシュルクに斬り裂けと叫ぶと心の声が…
シュルクは心の声に争い手を止めます。
エギルは過去を語ります
昔は巨神の生命と機神の生命同士仲良くしていたのですが
モナドを拾った巨人アガレスはモナドに支配されザンザとなり、世界を襲ったのです。
モナドを拾った者はザンザになり、機神界を襲う。
全てのこのモナドが諸悪の根源だったのです。
さっきのシュルクの心の声それはモナドからザンザからの声です。
でもそのモナドを持つシュルクはモナドの支配を断ち切り、エギルと和解しようとします。
そのとき…
シュルクは銃で撃ち抜かれます。
(鎧着てるから弾きそうだけど…と思いながら見てました)
撃ったのは
ディクソン⁉︎
という所で今回はここまでです。
ここはホントに衝撃的でしたね…
機神界盟主エギルを倒して、和解でハッピーエンドと思わせてからのこれですからね…
しかも撃ったのがシュルクの育ての親みたいなディクソンていうのがな…
でも既プレイだとアルヴィースもですがちょくちょく怪しいシーンは入ってますね。
初見時は先が分からないからこそそこまで気にならなかったんですけど。
ということで機神界盟主エギルと和解して敵がいなくなったと思わせておいてまだ続きます。
ということで今回はここまでです。
次回は冒頭からストーリー内容になるから出だしの書き方注意しないとな…
今更ですが常にネタバレ含みながら書いています。
まぁ、10年近く前のゲームなので良いよね?本編ぐらいなら…😅
それではノシ