零、濡鴉ノ巫女の紹介
湿度が高く天気がパッとしない暑い日が続きますね。
夏といえば海やホラーのイメージがあると思うのですが今回は零を紹介します。
自分は零シリーズはこれしかやったことありません。
零をやったきっかけもタイトル知ってるからということとスマブラにこの濡鴉ノ巫女の主人公、不来方夕莉がアシストフィギュア出てるからです。
この零シリーズは射影機というカメラで幽霊を撮ることで戦うということになってます。
バイオみたいに銃を使ったりはしません。
自分が零をやらない理由としては和製ホラーが苦手だからです。
ゾンビよりも幽霊とか日本人形みたいな方が現実味があってどうも得意じゃないです。
雛人形とか見るの苦手ですし…😰😰
そしてホラーゲームやる時に自分は拘ってることがあってこのゲームをやる時は夜に電気を消した部屋でやるようにしました。
ホラー苦手な癖に臨場感を求めました。
またこの濡鴉ノ巫女はWii Uパッドをカメラ見立てて操作する為、よりリアル感がありました。
ちょっとしたVR感覚があります。
テレビよりもパッドを見てゲームしてました。
パッドに映る画面はUIとカメラ操作時にはカメラ画面になります。
カメラ画面にダメージ判定範囲のフレームなどが表示される為、どうしてもパッドばかり見る形になりました。
しかしこの画面で移動したりすると壁や崖による行き止まりで避ける場所を失いダメージを受けることがよくありました。
やった感想としては和製ホラーで増して電気消して夜にやってた割にはあんまり怖く感じなかったです。
多分、ゲームだからどうしても幽霊を倒そうという意識になり、怖く感じないんでしょうね。
それ以外だと幽霊やキャラクターがエロいのもあるかもしれませんね。
服は雨や水で濡れると透けます。夕莉ちゃんのブラが丸見えですね…
濡れすぎると幽霊に狙われやすくなったり、ダメージを受け続けたりするので注意です。
あとこの春河や密花さんも唇のテカりとかも含めて妙に色っぽいですよね。😍
スマブラではそこまで思ってなかったんですけど夕莉ちゃんおっぱい大きいですね。😍
他の人もだけど…
だから怖さが半減してる部分はあります。
またこのゲーム襲ってくる幽霊とは別にコレクト用の幽霊みたいなのも出てきます。
その幽霊を撮るのは急に出てくるうえすぐ消えるので難しかったです。
コレクト要素は他にもメモなどがあります。
各章ごとにリザルトがあり、クリアタイムや探索して取ったアイテム、使用したアイテムなどが評価に影響したりするところや射影機の強化要素などは何かデビルメイクライみたいだと思いました。
ちなみにこれがラストのクリアタイムです。
ラスボスは捕まると即死しかし看取りをしないと倒せない。看取りをするには近付かないといけないというのが難しかったです。
看取りというのは幽霊の過去の出来事を見ることです。
これもムービー達成率に関わってきます。
本編をクリアするとデッドオアアライブのキャラのあやねのストーリーがあります。
あやね編は本編より短いです。
あやねは幽霊に見つからないように進むことが目的です。
見つかっても倒せなくはないのですが幽霊を倒す手段は限りがあるので注意です。
和製ホラー苦手な自分でも意外と出来たゲームです。なので雨が降っていたりと涼しげな雰囲気でもあるのでこの時期にぴったりだと思います。
以上で零、濡鴉ノ巫女の紹介を終わります。
それではノシ