翠風の書7〜闇に蠢く者との決着
闇に蠢く者のアジト、シャンバラに潜入しました。いよいよ彼らとの亡き父ジェラルトの仇討ちが出来る時が来ました。
レア様によると闇に蠢く者の狙いはベレトだと告げられます。
ベレトにあるネメシスと同じ力を狙っているようです。
ここもマップは広く4つに分かれて行動するようになっています。あちこちにある扉は鍵が掛かっており敵が持っている鍵を使いながら内側に攻めるようになっています。
ウィスカムと呼ばれる魔導砲が仕掛けられているのも厄介です。
タイタニスと呼ばれる謎の兵器が2体います。
基本的には魔獣と同じです。
まずは右側にいるタイタニスをヒルダとベルで倒しました。
その後真ん中に向かって進軍しミュソンを倒しました。
左側のタイタニスもクロードやラファエルで倒しました。
中央にいるキロンが敵将かと思っていたのですが、キロンを倒すと鍵が手に入ります。
その鍵をキロンの後ろの扉に使うと真ん中が開きタレスが出てきました。
移動して北側にいるベル達を使えば楽にタレスを倒せますが、主人公で決めたかったのでタレスは主人公で倒しました。
タレスは最後の力を使い、光の杭を呼び出し相討ちを狙います。
そこにレア様が突っ込んでいき身代わりになって光の杭の餌食に…
レア様は一命は取り留めましたが、もう長くはないようです。
クロードはレア様に聞きたいことがあると言って質問攻めします。
白きものがレアであることや天帝の剣やベレトについて…
ベレトが天帝の剣を使えるのはレア自身が母、ソティスに会うために紋章石をベレトに埋め込んだからです。だから紋章石を宿しているベレトだけが天帝の剣を使える訳です。
しかしここに来て敵襲。闇に蠢く者は倒したのに…その敵は天帝の剣と似た剣を使い炎の紋章の軍旗を掲げて来ます。
レアはその者がネメシスだと言います。
ネメシスは死んだとされていたのですが、闇に蠢く者の本拠地シャンバラに封印されており、光の杭によるシャンバラの崩壊で復活しました。
レア様がネメシスに詳しいのはレア様が聖者セイロス本人であるからです。
オープニングで戦ってたこれがそのネメシスとの戦い
その戦いによってセイロスが取り戻した神祖の骨と心臓が天帝の剣と紋章石です。
そして闇に蠢く者というのは女神に反旗を翻して滅ぼされた一族の末裔だったのです。
逆恨みも大概にしてほしいですね…
紋章石や英雄の遺産は闇に蠢く者がザナドで死んだ女神の眷属を使って生み出させれたことだと分かります。
帝国、闇に蠢く者と戦いましたが、まだ平和にはならず今度はネメシスとの戦いが始まります。