デッドオアアライブについて語る
今回はデッドオアアライブの紹介をします。
前回、紹介した鉄拳との違いとしては格ゲーの三竦みのシステムがより濃く出ています。
普通の格ゲーなら攻撃はガードするしか防ぎようがないですが、デッドオアアライブなら攻撃を連打しているだけだとホールドで返されます。
逆にガードやホールド狙いばっかりする人には投げてやりましょう。
そうすることによりハイカウンターといってより多くのダメージを与えることが出来ます。
攻撃のボタンとしては◽︎がガード、タイミングよくガード+スティック倒しでホールド出来ます。
△が手の攻撃、パンチなどですね。
○がキックです。
×が投げになります。
このゲームは投げでも打撃でも背向け技をがあります。
格ゲーは基本的に相手の方向向きっぱなしなので珍しいです。
5にはパワーブロー6にはブレイクブローがあります。
パワーブローはピンチ時のみに使えます。
ブレイクブローはブレイクゲージが溜まっていると出来ます。
ブレイクブローはフェイタルラッシュの連打の最後に自動でやってくれます。
ブレイクブローだけを単発でやることも可能です。
フェイタルラッシュでブレイクブローをすると避けられにくいのですが相手のブレイクゲージが溜まっていると逆にブレイクガードされたりするので注意です。
そういう意味でも6の方が格ゲーのゲームシステム的には面白いところですかね。
またこのゲームの特徴としてはステージ移動や仕掛けを使った技があることです。
ステージから落とすと崖での攻防があります。
本来の格ゲーならリングアウトになったりします。
ここで相手を投げるか攻撃するか選べます。
逆に落とされる人は相手がどっちをしてくるかを予想しながらガードしましょう。
そうすることで逆に相手を投げ返したり出来ます。
こういう読み合いが面白いところだと思います。
またステージの仕掛けを利用した技としてはステージのデンジャーゾーンを活かした戦いが出来ます。
床や壁、天井に相手を叩きつけそこからコンボに派生させたり、ホットゾーンの戦闘機やタイガーゾーンの虎などの仕掛けで敵を飛ばしたりも出来ます。
大体、バトルのシステムについては説明しました。
このゲームの魅力といったら巨乳の女の子が多いことじゃないですかね?😍🥰🥰
5にはカメラモードがあり、自分で好きなように写真を撮ることができます。
他にもグラビアムービーや勝利演出も見れます。
こんな感じに撮ることが出来ます。
このゲームの細かいところとして服が濡れて透けたり、ダメージを受けると怪我したりする所がリアルですよね。
特に服透けて下着見えるのが良い‼️👍
あと5にはタッグマッチがあります。
2キャラでコンボ攻撃も出来るのでより戦闘の幅が広がります。
専用のキャラ同士で組ませると特殊な勝利、登場演出になります。
意外なキャラがコンビになることも…
今回はデッドオアアライブのシステム面を中心に書きました。
このゲームには少し文句を言いたい事があってそちらは別の記事にします。
それではノシ