対戦ゲームの中毒性について
ゲーム障害が認められるようになったとのことで最近、話題になっています。
ゲーム障害というのはゲームを10時間以上し尚且つ睡眠や仕事など日常に必要な行動よりもゲームを優先するとのことらしいですが…
ゲームやってる人のほぼほぼがゲーム障害に当てはまるのではないのでしょうか?
ましてプロゲーマーなんて殆どゲームに時間を費やしてると思いますし。
メディアはゲームを悪いコンテンツだと認めさせたいのでしょうか?
その一方で最近、eスポーツ特集とかも見かけるようにもなってます。
自分はゲーム以外あまり興味ないので自分の好きなゲームを悪いように言われると腹が立ちます。
ではゲームが10時間以上になって睡眠よりも疎かになる原因はどういう場合なのか自分が思いつく範囲で書いてみようと思います。
まずストーリー系の1人用ゲームの場合は切りどころが分からなくなるパターンしか浮かばないですね。
何章まで進めるって決めて止めることができる分ストーリー系は睡眠などを疎かにしてまで続けるパターンはRTAでもしない限り起きないと思います。
それでも続けてしまう場合は話や展開の続きが気になりやめられなくなるというパターン、ダンジョンが思ってるより長くしかもセーブ出来ないパターンがあると思います。
しかし1人用のゲームはムービーがあるのが主なのでそこがブレイクになりますけどね。
では対戦ゲームの場合、こっちの方が意外と長時間プレイになりがちだと思います。
逆に対戦ゲームですぐやめるパターンとしては負け試合がずっと続くパターンだと思います。
勝つまでやめないとハッキリ決めてる人以外は萎えてしまうと思います。
何故、対戦ゲームの方がやめられなるかというと試合で勝ったり負けたりする場合って勝って終わろうと決めていたとしても調子良いなと思ってずっと続けてしまう人が多いと思うんです。それだけではなく1試合もそこまで長くないからこそずっと続けがちになります。椀子そばを食べるように。
または目標を決めてそれを達成するまで続けるパターンもありますよね。
何連勝するまでやめないとか…
つまりライトユーザーでヘビーユーザーでも長時間プレイに陥りやすいと思うんです。
ライトユーザーの場合
ゲームを始める→勝つ→負ける→次勝つまで…
と続けるパターンが多いと思います。
逆に続かない場合は負ける→負ける→負けると負け試合が続く場合、すぐゲームを止めると思います。
ヘビーユーザーの場合
目標を立ててゲームを始める→勝つor負ける→続ける→目標を達成する→納得のいくプレイが出来るまで続けるみたいなパターンで長時間プレイになるのかなと考えます。
対戦ゲームはいつでもゲームを止めることが出来るからこそ逆に止め時を失うのかと思います。
他にもクリエイティブ系のゲームとかも長時間かかる可能性もありますよね?
マイクラとかどう森の村や部屋づくりは目標がハッキリしていても作り終えるのに時間がかかり長時間プレイになる可能性があります。
ゲーム実況者が長時間配信中に亡くなったと言う事例もあります。
最低限、食事と睡眠は摂るようにしましょう。