ペルソナ5が好きな理由
班目編が終わり、金城編へ。
だけどターゲットまでの道のりが長い…
それまでは暫く日常パート
コープを深めるためにいろんな人と交流したり、メメントスで小物を倒したりと怪盗と学生の二足の草鞋生活
アルセーヌは消滅はさせてはいないけど殆ど独房生活中。
ミスって消滅させない為にも独房で育ててます。
社会見学があったりと完全な日常生活中
社会見学では明智が登場します。
社会見学とかあったな…
自分が学生の時なんてごみ収集所だったのに‼️
テレビ局とか楽しそうですよね?
ここ伏線です。↓
この人がパンケーキと呼ばれる所以ですね。
そして祐介が仲間になったことにより鍋パーティーです。
6月なのに鍋とか凄い暑そう…しかもこの屋根裏冷房とかなさそうだし。
ゲームではなく現実でも5月なのに30度オーバーの猛暑日が続いています。
その上、夜はそれなりに涼しくなります。
この時期は服が難しいですね。
毎年夏が来るのが憂鬱になって来ます。
とまぁ余談は置いといて。
鍋の席で主人公達の過去話
みんな鍋の席で話すには暗い過去の話が出て来ます。
竜司は体育教師の鴨志田に嵌められ陸上部を潰されて不良に、杏は見た目が派手なせいで周りから疎まれ、主人公は酔っ払いに絡まれてる女の人を助けるも酔っ払いが権力を持ってる人間であったが故に嵌められ犯罪の前歴が付いたしまう。
でも そんな理不尽から立ち上がり、そんな理不尽に合ってる人を助けたい‼️
という思いが凄い良いですよね。
世の中が理不尽で権力が強い物が良い思いしているのはこの現実でも同じと思えます。
レッテルや肩書き、見た目で人を判断されるなんてことも現実では当たり前ですよね…
だからこそ自分は主人公達に同感するところが多くこのゲームが良いゲームだと思えたんです。
祐介みたいに身寄りとして引き取られら代わりに斑目に言いようにされる人間、これから本編にも出てくる真のように真面目であるが故に校長の言いなりに従うことしか出来ない人
他にも人を怪我させたが故にそこに付け込まれてしまい治療費を必要以上に払わされ続けてる人など
世の中の理不尽に合ってる人がたくさん出て来ます。
みんなそんなのはおかしい!だけど抗えないからこそ従うしかない…
こういう人って実際にいませんか?
だからこそこのゲームのキャラ達に感情移入し、悪人達に許せない‼️という思いが強くなりましたね。
でも悪い人ばかりでもないんです。
主人公は居候であり、祐介は斑目を改心させたことにより住む場所を無くしてしまいます。
その主人公が祐介を居候させるなんてマスターに頼まないから代わりに頼む杏の優しさ。
最初は主人公に冷たいな…と思ってたけど事情を知って祐介の居候を許可するマスターの優しさにほっこりしますね。
ペルソナ4も良いんですけど5の方が好きなのはそういう所ですね。