金鹿学級日誌10〜第一部完!戦乱の幕開け
いよいよ2月に入り、ガルグ=マクでの教師生活も終わりが近づいてきました。
衆道院内も卒業式ムードになっています。
前回の課題でレア様からの課題で聖墓での啓示に向かいました。
聖墓にある玉座に見覚えはあるか?とレア様聞かれましたが、オープニングやタイトル画面で散々見ていますね。
勿論、ただ聖墓での啓示だけで終わる筈がなく…
聖墓にある紋章石を盗みに炎帝軍が出てきました。
紋章石の強奪を阻止し、炎帝を倒しました。
炎帝の仮面は取れ、素顔が見えます。
炎帝の正体はエーデルガルトでした。
実は散策時にフェルディナントが意味深なことを言っていたのです。
なんとなくですが炎帝の声ってエーデルガルトの声を加工したような感じでどことなく女の人っぽい雰囲気がありますね…
エーデルガルトは撤退して帝都で開戦宣言を出します。
エーデルガルト側の言い分だと教団が悪みたいな言い方をしています。
確かに…教団もロナートみたいな反対勢力を皆殺しにしたりとやってること酷いです。
ですがそうやって戦争を起こすのはどうなんだろうと思います。
目には目をじゃ、憎しみしか産まないのに…
そうやって戦争起こしても傷つくのは平民ばかり…
教団が間違っているとしても戦争を起こす必要は本当にあったのだろうか?
余計に世界を混沌にさせてしまうだけなのでは?
エーデルガルトがこのゲームで人気があるのは知っていますけど自分はあんまり好きじゃないな…
エーデルガルトもレア様と一緒で自分の反対意見に耳を貸そうともしない。自分は正しいって思い込んでる所がある気がします。
と感想は置いといて…
帝国軍が大修道院に攻め込んで来ます!
ディミトリは聖墓での事件の後、復習に取り憑かれて人が変わったようになっています。自分は彼のクラスではないので、どうすることも出来ませんが青獅子を選んだ先生は助けてあげてくださいね…
クロードにきょうだいと呼ばれるようになったりと残り少ない日常を過ごしていざ開戦の日へ
今回のマップはとても広く、相手は魔物やペガサス、弓砲台に、投石機といろいろ使ってきます。
そしてラディスラヴァ、ランベルト、死神騎士、ヒューベルト、エーデルガルトと幹部、ボスレベルの敵が複数います。
レア様の護衛と防衛が目的です。
まずは戦力は3つに分かれて行動しました。
厄介な弓砲台や投石機を早く倒したいですね…
しかし敵が多く、そこまで進むのも大変でした…😓
まずは死神騎士との対決…ラファエルが2回必殺を食らって死ぬかと思いましたが、耐えてくれました。その後リシテアで退けました…
次にヒューベルト
彼自身よりも近くに魔物がいることの方が厄介でした。なのでなるべく味方を固めてからヒルダでヒューベルトを倒し、その後の魔物で手負いのヒルダがやられないようにマリアンヌで回復させ、他のクロードやアッシュで近くの魔物を倒しました。
ランドルフはある程度進んで相手の投石機を奪ってからベルで投石機を使い倒しました。
彼の周りのアーマー兵はベルに攻撃が向かないようにベレトで受けました。
アーマー兵との戦いで手負いのベレトにエーデルガルトが近づいてきました…こいつ動くのかよ…😱
ヤバイ…これは主人公が死ぬ…と思ったんですがエーデルガルトは計略を使ってきて外してくれたおかげで助かりました😓
しかし自ら近づいてくるなんてどんだけ先生に執着してるんだよ…
ラディスラヴァはしれっと教団兵にやられました…
これで残すはエーデルガルトのみになりました…
エーデルガルトは誰で倒すか悩んだ結果ベルで倒しました。
ベレトやクロードで倒すことも考えましたが、元クラスであるベルやリンハルトで倒すのもアリかなと考えてました。
これで終わりではなかった…帝国軍は他におり、その別部隊が襲撃しました。
ここでレア様が動き出し、竜へと姿を変えましたが、やられてしまいます。
そしてベレト(主人公)もタレスの攻撃を受け、奈落に落ちてしまいました…
これで一部終了です。
長かった…
既にプレイ時間が61時間なんですけど!ここでゲームクリアとなってもおかしくないプレイ時間でようやく折り返しです。
今回はここまでです。
次回からは2部スタートです。
士官学校ではなくなり、戦争に変わるのでタイトルも変えます。
それではノシ