黒鷲ルートをやってました。
お久しぶりです。
そしてあけましておめでとうございます。
遅過ぎですけどね😅
新年明けてから風花雪月をやってました。
金鹿と教団ルートをやっていたので今回は黒鷲ルートをやりました。
クリアしたので感想を書きます。
まずは黒鷲ルートの簡単なあらすじ
(共通部分は端折ります。)
エーデルガルトは女神の眷属が貴族の上に立ち教えを説く世や、紋章の有無などによる格差をなくすため、教団に刃を向けます。
なのでこのルートだと教団が敵になります。
このフォドラの世界ではセイロス教団による信仰が当たり前の用になっており、我々、黒鷲軍が反逆者として扱われ、王国(青獅子)や同盟軍(金鹿)も敵として立ち塞がります。
というストーリーになってます。
なので金鹿や教団をやるとこのルートあんまりやりたくないルートだな…青はやっても赤は絶対やらないだろうな…と思ってました。
でもストーリーが気になるので今回やりました。
ここからはネタバレありで感想だけを語りますが、金鹿や教団からやるとエーデルガルトは急に戦争を仕掛けた悪い奴だ!というイメージで固まってて、何でエーデルガルトが戦争を仕掛けたのか?とか他ルートじゃ一切語られないんですよね…
なので黒鷲以外のルートをやるとエーデルガルト嫌な奴だな…ってイメージが付いちゃうんですよね。
自分はエーデルガルト嫌いでした。
でも黒鷲ルート進むとこうやって彼女の考え方や目的が語られるので印象は変わりますね…
こっちのルートだと教団が悪く言われ過ぎてるような気もしました。
それぞれの級長からの視点で話が語られるのでそれぞれの世界観やストーリーが色んな角度で見えるのがこのゲームの面白い所だな‼️と思いました。
金鹿ではラスボスだったネメシス 、黒鷲だとあんまり悪い奴として語られないんですよね。寧ろセイロスの方が悪者みたいに扱われます。
青は未プレイで動画でストーリー知ってるのですが、青だと炎帝によってディミトリの親が殺されたと語られてますが、炎帝ことエーデルガルトは叔父上(中身は闇に蠢く者)の命令に従って殺すしかなかった訳ですし…
それぞれ見え方が変わるからこそ本当の事をお互いに話し合えば戦争にはならなかったんじゃないかと思ってしまいます。
少なくとも帝国が王国と戦う理由は防げたんじゃないかと思ってしまいます。
エーデルガルトが倒したいのはセイロス教団だった訳ですし…
1つのルートで全てが語られる訳じゃないし、ifみたいに全員が幸せになるルートがないからこそ他のルートもやろうとする。
これが風化雪月の1番の魅力なんだと思います‼️
同盟との戦いは最初に金鹿ルートを選んだ身としては避けたかったですね…
でも上手くやれば倒すのはジュディットだけで済むので同盟との戦いでは金鹿の生徒を殺さないようにやってました。
「デアドラでの戦い」は相手がヒルダとクロードだったので色んな意味でハラハラした戦いでした…😰
クリア条件はクロードを倒すことなのですがベレスで倒せば殺さずに逃すが選べるので、ヒルダから逃げながらクロードを殺さないようにベレス先生を進めてました。
あとはこちらのルートでは死神騎士が味方になるのですが、頼もし過ぎましたね。
ただでさえ強いのに応撃(距離問わずに反撃)があるので死神騎士無双でした…😅
アビスクリアしてるので黒鷲と関係が深そうなコンスタンチェだけスカウトしましたが2部の手前だったので支援会話の時期を逃したのが悲しかったです😔
あとスカウトしたのは死神騎士と関係の深いメルセデスさんですね。
メルセデスさんをスカウトしてたのでコンスタンチェが誰とも支援会話なしってことにはならずに済みました。
黒鷲ルートは18章完結で他ルートと比べると短く、外伝も少ない印象を受けました。
ソロンやクロニエといった闇に蠢く者との因縁をつけるのも裏で語られるだけで金鹿や教団ルートみたいに直接倒しに行く章がないのはイマイチですね。
ラスボスは勿論、セイロス教団のレアでエーデルガルトとしては因縁のある敵との戦いなので金鹿みたいにぽっと出で急に復活したネメシスと戦うよりかはラスボス戦は燃えましたね‼️
青ルート(見ただけ)もですが、闇に蠢く者に関して謎が多いまま終わるという所は微妙だなとは感じますけどね。
嫌いだったエーデルガルトはこちらのルートだと可愛い部分もあるので印象は変わりますね。個人的にはヒューベルトのエーデルガルトに対しての忠誠心の強さはカッコイイな…と思いました。
ということで感想を語りました。
今回はここまでです。
それではノシ