翠風の書5〜血の同窓会
グロンダーズ平原でエーデルガルト率いる帝国軍と対峙します。
そこに王国の軍旗を掲げた勢力も現れます。
その軍を率いるのは死んだとされていたディミトリです。
王国も帝国を潰すという意味では目的は一致している筈ですが我ら同盟軍とは組む気はないようです。
かつて鷲獅子戦を行った舞台で再び3勢力が対峙します。
以前戦ったときと同じく中央の丘にある弓砲台を使う敵を先に仕留めに向かいました。
中央の丘を抑えたことで戦いやすくなりましたが丘にいるラファエルをフェリクスとペトラな狙いに来ます。
中央の丘を抑えるとシルヴァンとイングリットが増援で来ます。しかも帝国じゃなくこちらを狙いに来るようにマリアンヌの近くに現れます。
王国兵とはあまりやり合いたくなかったですが、こうなると仕留めないようにするとか言ってられないですね…
まずは中央の丘を狙うフェリクスを倒しましたが攻撃力が高かったです。
ベレトを狙ってきたイングリットは返り討ちにしました。
中央の丘の方はラファエルを回復させるためにリンハルトを向かわせましたが、そのリンハルトがペトラにやられました…
でも回復させなかったらラファエルがやられていたし、仕方ない…😔
ペトラは回避が高く攻撃も強く大変でした…😔
中央の丘に向かっていたベルとクロードも魔獣とヒューベルトに狙っていた為、それらの対象をせざるを得ないので、中央の丘のフォローにまわせなかったです。
その後、中央の丘にローレンツを向かわせ、魔獣を倒したことで手が空いたベルで少しずつ体力を削ってからラファエルでペトラを倒しました。
王国側の方では後方から攻めてきたシルヴァンにベレトが狙われます。
シルヴァンも回避が高くベレトが死にかけましたが、レオニーとヒルダで攻撃して退けました。
シルヴァンとしても女子にやられたら本望でしょ…😓
シルヴァンを倒した後も気は抜けず、今度はドゥドゥーが立ち塞がります。
彼は物凄く防御が高くレオニーの槍やヒルダの斧も全然ダメージが入らず考えさせられましたが、その分魔法が弱く…マリアンヌで一発で倒せた時はさっきまでのは何だったのか?と思わされました。
ドゥドゥーを突破はしましたが、中央の丘から王国側に向かわせてたローレンツがディミトリの必殺でやられました…
マジかよ…🥶
ディミトリの攻撃力の高くて近くにいるメルセデスさんも厄介です。
ディミトリを倒すためには先にメルセデスを倒すしかなく、メルセデスを倒してから、レオニーの必殺に賭けて、見事必殺でディミトリを倒しました。
これで後はエーデルガルトのみです。
魔物とペトラを退けエーデルガルトのみとなったので、ベルで宝箱を取りに行きました。
ベルの後ろにはクロードがいます。
そこにエーデルガルトが近づき、計略で火攻め🔥をし、ベルはやられ、クロードが動かなくなります。
ヒューベルトといい、エーデルガルトといい、ペトラといい黒鷲抜けてウチに来た奴に容赦なさ過ぎ…
しかもスカウトしたのに結局ベルが炎🔥に苦しめられてやられるのかよ…
ベルはやられましたが、1度クロードを回復させてからクロードの手でエーデルガルトを退けました。
大変だった…みんな強かった…😓
フェリクス、シルヴァン、ペトラ、エーデルガルト、ディミトリが強すぎた。
今回の戦闘、エーデルガルト率いる帝国軍は撤退しますが、王国側はドゥドゥー以外は死亡します。
戦争を始めた帝国は誰も死なず、殺さなくても良い王国側だけが死んでしまうなんて酷いですね…
何で目的が同じなのに一緒に組まないんだよ!
帝国と同盟関係なく殺そうとしたディミトリは最後までエーデルガルトへの復讐心に取り憑かれていました。
シルヴァンの死際の台詞からも仲間がディミトリを心配してたのが分かりますね…
あまりにも犠牲の多い戦いでした…😖