武士としてか?冥人としてか?
ゴーストオブツシマクリアしました。
まだ全クリって訳ではありませんが、見える範囲でのサブストーリー、秘湯、狐、石碑、篝火台、稽古場、和歌はやりました。
本編以外にもやり込み要素が高いオープンワールドのゲームなのでゼノブレとかブレワイが好きな自分には刺さりましたね‼️
ただ動物はウザいですね…特に鷹は
敵拠点を飛んでいる鷹は敵に位置を知らせます。だから潰そうと矢を飛ばすのですが、その矢で敵にバレたり、そもそも飛んでる敵に矢を当てるのが苦手過ぎて苦労しました。😅
戦闘のシステム的にこうして欲しかった部分を挙げるとするなら武器(暗具)の切り替えをもう少し楽にして欲しかったです。
あと3人以上同時に敵に狙われた時に攻撃しやすいようにゼルダの注目システムみたいなのは欲しかったです。
槍兵に狙われてるから風の型に変えたのに後ろから近づいてくる刀を持った敵を優先で攻撃し
てしまうなんてことが多かったです。
それではストーリーの感想を2部から振り返りながらラストまで語ります。ネタバレを含むのでクリアしてない人はここまでです。
まずは2部(志村城を取り戻す所まで)
蒙古から民を守る為とはいえどんどん武士という忍者の様になって行く仁
戦闘は便利になっていくのですが武士らしさがどんどん消えていきます。
ゆなの弟たかが殺される所が仁同様「蒙古め‼︎皆殺しにしてやる‼️💢」って気分にさせられましたね…
冥人の型や毒針、混乱針が使えるようになったりと色々便利になり、最初の武士としての技しか無かった頃と比べると確実に死ななくなりました。
でもどんどん叔父上の教えに相反していってるんですよね…
裏切って蒙古についた竜三…最初の時は考え直せと言ってたけど、志村城での竜三との戦いの後「見逃してくれ」という竜三に容赦なく殺します。
サブストーリーでも蒙古から身を守る為に別の村人を差し出した村人を殺したり、蒙古の隊長を不意打ち突けば首を切り落として倒したりとだんだん主人公が容赦なくなっていきます。
ハーンには逃げられるもハーンの代わりに守っていた蒙古兵を全員毒殺します。
これが良くなかった…
このことにより叔父上と対立する形になります。
本当叔父上の言う通りなんだよな…
「武士の誉れもクソもあるか!」となってしまった仁は叔父上逹にも狙われてしまい
今まで旅していた馬が殺されてしまいます。
2部はたかが死んだり、叔父上と対立したり、馬が殺されたりと悲しかったです😔
3部いよいよラストです。
本土に行こうとするハーンを止めに行きます!
あの時は負けたけど今度は勝てます!
ハーンは槍で戦います。
槍と戦うの苦手なんですよね…少なくとも槍兵との一騎討ちが成功出来ない。
倒すとハーンは船へ逃げます。
船でのハーン戦は一騎討ちではなく兵を何回も読んでくる厄介な戦闘でした。
最初のハーン戦で気力使ってるのでなかなか辛かったです。
こっちでのハーン戦は暗具や船にある火薬樽を使って兵諸共、ハーンを攻撃したりと冥人らしい戦いになりました。
そしてトドメ‼️
今までの怒りを思い知れ‼️
これで蒙古は長を失い平和とまでは行かないですが、民に安心を取り戻しました。
ここでエンディングではないんですよね…
叔父上に呼び出された仁の父の墓参りに行きます。
涙を只管流しながら語りかける叔父上が悲しい…
武士の名に泥を塗った罪人を倒す為、叔父上は仁に刃を向けます。
ラスボスは叔父上でした。
次の攻撃が速いのと夕陽のせいで避けられない赤く光る攻撃が分かりづらく強い為何回も死にました。
叔父上を倒すと武士らしく死なせてくれと頼まれます。
ここ辛すぎないか…
殺せる訳ないだろ…😓
自分は見逃しました。
仁は罪人として追われる為、姿を消します。
ということでエンディングです!
叔父上と分かり合う道は無かったのかな…
とは思いましたね…
毒使わなければこんな事ならなかったのに…仁の腕なら正面から殺すことも出来たのにな…とか思っちゃいますね。
ということで今回はここまでです。
それではノシ