煤闇の章をやった感想
あつ森発売まであと数日、その間の数日フォトナをやっていますが、それだけだと退屈なので新しいゲームを買おうとお店を見たりしてました。
ですが結局、ゲームは買ってないです。
ペルソナ5Sをやろうかなとか考えていましたが無双系だし、一回クリアしたら飽きそうだなとか逆にペルソナってストーリー長くてあつ森までにクリア出来ずに積みゲーにならないかな…とか考えて買わなかったんです。
前置きが長くなりましたが、ここ数日何をやっていたかというと風花雪月のサイドストーリー
煤闇の章です。
翠風の章と銀節の章、両方取り上げてファイアーエムブレムだらけになって興味ない人には退屈かな…とか思ってこちらは取り上げないで裏でやろうと思っていたのですが、結局取り上げました。
このストーリーはアビスにある第4の学級の生徒について語られるよりも主人公の母についての方が多く描かれているように感じました。
なのであんまりサイドストーリーやっただけだと彼らに愛着が湧くことはなかったです。
支援会話もなく、探索もアビスのみでしか出来ません。なので各章はそんなに長くないです。ストーリーチャプターも全7章でやろうと思えば一日で全部終わらせることも可能な長さです。
ゼノブレ2のイーラみたいにやり込める感じではなく言葉通りおまけのサイドストーリー的な内容になっています。
でも戦闘は長いものが多く、特に2章は増援の量が物凄いです。
戦闘は長いだけでなく敵も強く、増して自分の武器が鉄、鋼系の武器しか使えないので難しく感じました。
全然使わなかった傷薬や調合薬といった回復アイテム、天刻というやり直し機能をかなり使いました…😓
メンバーは灰狼の生徒と黒鷲からエーデルガルト、リンハルト、青獅子からディミトリ、アッシュ、金鹿からクロード、ヒルダの11人固定です。
灰狼のメンバーは特殊職で戦い方は面白いのですが、ユーリスとバルタザールぐらいしか役に立たなかったです。
ハピとコンスタンチェは魔法型なので、防御が低過ぎて攻撃しても周りの兵士に一発でやられてしまう可能性が高くなかなか使いづらかったです。
ヒーラーがリンハルトしかいないのもネックな部分で、そのリンハルトは足が遅く移動距離が狭いのでなかなか追いつけないんですよね…😓
だからこそ傷薬が必要になってきます。
アサシン系の敵もよく出てき斧持ちのエーデルガルト、ヒルダも命中率が低く使いづらかったです…😓
なので攻守共に優れたディミトリだけが無双してました。
サイドストーリーをクリアすると本編でもアビスに行けるようになり、灰狼の生徒もスカウト出来ます。(1部)
またアビスには占い師がおり、占い師に名声値を払えば、支援値を簡単に上げることが出来たり、エンディングの自分以外のペアエンドの組み合わせを確定させる事も出来ます。
ただ1ペア1万ポイントと高いです…😓
ということで今回はここまでです。